夢を追う社長のGALAXY NOTE
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良寛戒語
「修身教授録」を読んでいたら、「良寛戒語」が出てきました。
良寛さんは、江戸後期の禅僧。歌人、書家としても有名ですが、子供と遊ぶ姿を思い浮かべる人も多いのでは。

良寛の三嫌として有名なものとは、「詩人の詩、書家の書、料理人の作った料理」の三つだったそうです。
何か作為的な、上手にやろうというような気持ちが混じったものが嫌いだったんだろうと想像します。

「良寛戒語」
言葉の多き
口の早き
もの言いのきわどき
話の長き
もの言いのくどき
もの言いのはしなき
言繰る
表裏口
おとし話の長き
口に耳をつけて囁く
こころにもなきことを言う
負け惜しみ
返らぬことを幾度も言う
節たちたることば
人のことばを笑う
ゆきたたぬをなぶりておもしろがる
末の通らぬこと
人惑わしのこと
客の前に人を叱る
憎き心もちて人を叱る
人の嫌がるおどけ
いくじなきおどけ
人を隔つることを言う
人の傷つくことを言う
人の嫌がることを言う
人の障りになることを言う
人の困ることを言う
人の恥かくことを言う
人を驚かすおどけ言う
人を嫉むことを言う
人に腹立たすことを言う
人を見限ることを言う


一部なのですが、読んでいて、思い当たることが多すぎて恥ずかしくなってきます。

他人に対して、えらそうに訓示を垂れるのは、良寛さんには似合わない。
「良寛戒語」は他人への教訓ではなく、自分の弱さ、醜さ、無能さに気付き、自身への戒めだったのだろうと思います。

凡人にはすべては到底守れないのですが、できないことが自分の当り前と自覚し、意識することが大切なのだろうと思います。
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by wise_galaxy | 2012-03-01 17:13 | Comments(1)
Commented by T★S at 2012-03-02 06:42 x
「良寛戒語」は、きっと気がつかないうちに・・・という部分でもあるものだと思います。この逆になれるように心掛けていく意識を持っていくことが大切なのかもしれませんね。
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